先輩の正しい育て方。

後輩にとって


ある時には、とても頼りで


ある時には、とてもうざい


先輩という存在。


みんながそんな

「先輩を育てる」後輩であってほしいと

ピーターパン現象の私は思う。



前々回から全体会議は変わった。
↑めちゃ怪しいけど。笑


正確に言うと、それぞれの店長が年間スローガンを決めてからかな。
その辺はぶっちゃけ


丸投げした。




しかし、それを中堅スタッフが上手く捉えてから。

上手く捉えて、表現して文化に変えてきてる。
そうなってから


店はめちゃ変わった。



こんなに変わるなんてほんと思ってなかった。

俺自身も、やることを変えた。

会社全体の先を見るようにした。



というか、見えるようにした。 

お客様には迷惑をかけてるかもしれない。

スタッフさんたちにも。



今、前線でやってくれてる大好きな後輩達は、もう大丈夫だろうと思えてる。

課題を捉えて、改善していくはず。


そう思えるようになったら、さらに視点が変わってきた。

なんなんだろ。

俺には出来なかったことが

今、会社で起きてる。

実際

これが正しいかどうかなんてわからない。


でも不思議と不安はない。

現場にいた時の方が

初めて独立した時の方が不安だった。


イマ、3店舗目(実際は4つ目)をチャレンジしてる途中。

地域の違いで認知の無さを痛感してる。

店舗が増え、意識統合の難しさを体感できてる。

そして

そうなることが、分かっていながら何もやれてない自分も知れた。


「そーよね!俺、えらそーにしてるけど、そもそも何もやれん奴やったわ!」


ってまじ思える。

これが開き直りか。笑


よしこの際、開ききろう。

開ききって

出来ないから、もっとみんなに手伝ってもらおう。




うん。


丸腰経営。


調子に乗ってたな、俺。笑


こうやって後輩が押し出してくるカタチで

きっと先輩は育つ。

先輩を育てたくば、後輩ありき。



です。


ただいま

後輩に育てられ真っ最中。

こんな忘年会のような全体会議の風景にて。

サロン経営と時々ごはん。

理・美容経営者様方に向け 「共感とちょい耳寄り情報になればラッキー」を 自店のヒストリーを通じ、発信していきます。 あと、息抜きにゆるいごはんライフをお送りします(ここがメインにならないよう頑張ります。)

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